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マドリエ佐賀中央 | (有)大和アルミトーヨー住器
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2016.08.06
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今年は、7月初旬からすでに各地で猛暑日を記録しており、この後も厳しい夏になると予測されています。猛暑の夏は熱中症リスクが高まりますが、熱中症は65歳以上の高齢者に多く、死亡に至るケースも見られ、死亡者の約8割が65歳以上で、そのうちの約9割が住居内で亡くなっています。
●認知率100%!「熱中症」は日本の夏の代表的な季節病 熱中症について具体的に知っていることを聞くと、全体の8割が「特に65歳以上では住宅で死亡するケースも多いということを認識しており、室内における親の熱中症のリスクに対して、とても関心が高いことがわかりました
[2]熱中症で知っていること
●水分補給だけでなく、高齢者が暮らす室内環境の改善も重要です。高齢者が熱中症で発見されるのは、居間と寝室が最も多くなっています。なぜかといえば、居間や寝室で過ごす時間が最も多いからです。高齢者のお宅に行くと、夏でも長袖で部屋にはこたつがあり、エアコンをつけると暖房になっていることがありますので注意しましょう。
●昔ながらの日本家屋であれば、昼間は暑くても夜は風が吹き抜けて過ごしやすいのですが、夜間も気温が高いままの都心部では、防犯の面から窓を開けて寝ることができないため、室内の気温も湿度もどんどん上昇し、熱中症のリスクが一段と高くなります。
■2016年の夏は全国的に猛暑予報 気象庁は、「8月の気温は、東日本は平年並みか高く、西日本は高い。夏の後半から暑い日が多くなる見込み」と発表しています。今年は、春にエルニーニョ現象が終息し、夏にラニーニャ現象が発生し、観測史上最も暑かった2010(平成22)年と海や大気の状況が似ていることから、猛暑になる可能性が高いと言われています。
■猛暑の夏、熱中症に要注意。熱中症リスクが特に高い高齢者。屋外だけでなく室内の熱中症にも注意 熱中症は、気温の高い環境で生じる健康障害の総称で、体内の水分や塩分などのバランスが崩れ、体温の調節機能が働かなくなり、体温上昇、めまい、倦怠感、けいれんや意識障害などの症状が起こります。
[図7]熱中症の死亡数推移
厚生労働省の「熱中症による死亡数の年次推移」を見ると、今年の夏と似ている2010年の熱中症による死亡者は1,731人にものぼっています。65歳以上の高齢者は増加傾向を示し、2014(平成26)年は全体の8割(80.9%)を占め、高齢者の熱中症リスクが高まっていることがわかります[図7]。
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