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2025.06.13
住まいの知恵袋~暮らしの豆知識
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梅雨時期に多く寄せられるご相談の一つが「外壁からの雨漏りや湿気トラブル」。 この時期にしっかり外壁の防水対策をしておくことで、大切な住まいを長く快適に保つことができます。
今回は、住まいを守る「外壁の防水対策」の基本と、チェックすべきポイントについてわかりやすく解説します。
外壁の役割は、見た目を整えるだけではありません。 風雨や紫外線、湿気、熱などから建物内部を守る「防御壁」としての役割があります。
特に梅雨や台風シーズンは、雨水の浸入が外壁や内部構造を傷める大きな原因に。早めの対策と点検がトラブル防止の鍵になります。
髪の毛ほどの細いヒビでも、長期間放置すると水が染み込みやすくなります。 特に窓枠や継ぎ目付近は要注意!
サイディングボードの継ぎ目などに使われる防水ゴム(コーキング材)が割れていたり、痩せていたら要補修です。
壁に触ったときに白い粉がつく場合は、塗膜が劣化して防水機能が落ちているサインです。
特に北面や日陰に苔や黒ずみが見られる場合は、湿気がたまりやすく防水性能が弱っている可能性があります。
壁紙が浮いている
サッシまわりがジメジメする
天井付近にシミがある
これらは外壁からの浸水の可能性を示す“赤信号”です。
10〜15年に一度の目安で再塗装を。撥水性のある塗料を使えば、防水・防カビ効果もUP!
「打ち増し」または「打ち替え」によって、目地の防水力を復活させましょう。
外壁に繁殖した汚れや菌類を除去し、再発を防ぐ施工です。
経年劣化が進んでいる場合は、耐水性の高い外壁材への交換もご提案可能です。
「今の外壁、ちょっと不安…」という方は、まずはお気軽にお問い合わせください!
梅雨は住まいの弱点が見えやすい季節。外壁は毎日雨風にさらされているため、定期的な点検とケアが大切です。
ちょっとしたヒビ割れも、将来の雨漏りや内部腐食の原因になることも。早めの対策が、住まいの寿命をぐっと伸ばします。
お家を守る第一歩として、ぜひこの時期に「外壁の防水チェック」してみてくださいね。
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