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マドリエ五城目｜五城目トーヨー住器株式会社

2020.07.25
主婦マヨマヨの雑記ブログ
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ARTICLE

ペーパーマリオオリガミキングは、ペーパーマリオRPGのスタイルが好きだった人にオススメしたい

<div style="text-align: center;"><img alt="" src="/5000096/img/20200724211803.jpg" /></div>

<div style="text-align: center;"><strong>紙マリオ北―――――――<br />
<u><a href="https://www.nintendo.co.jp/switch/aruua/index.html" target="_blank"><span style="color:#ff0000;">公式サイトはこちら</span></a></u></strong></div>

<div><br />
２０２０年７月１７日発売の<strong><span style="color:#ff8c00;">ペーパーマリオ</span>　<span style="color:#ff0000;">オ</span><span style="color:#ff8c00;">リ</span><span style="color:#ffa500;">ガ</span><span style="color:#008000;">ミ</span><span style="color:#40e0d0;">キ</span><span style="color:#0000ff;">ン</span><span style="color:#800080;">グ</span></strong>、皆さん買いました？クリアしました？<br />
子供向けゲームとあって<strong>大きいお友達らはもうクリアーされてると思います</strong>。私もクリアしたので、感想などを書きたいと思い、ブログを書きました。<br />
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<strong><span style="font-size:24px;">ペーパーマリオRPGがすこすこのすこだった私、予告動画を見て震える</span></strong><br />
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紙マリオの原点といえば、<u><a href="https://www.nintendo.co.jp/n01/n64/software/nus_p_nmqj/index.html" target="_blank">マリオストーリー</a></u>（ニンテンドウ６４の２０００年発売のゲーム、うわ２０年も前！）。<br />
これも好きで、<strong>もともと弟のゲームでしたが私が意気揚々に先にクリアしてしまった奴…（）</strong><br />
その次作の<u><a href="https://www.nintendo.co.jp/ngc/g8mj/index.html" target="_blank">ペーパーマリオRPG</a></u>はもーーっと好きで、当時中学生の私は勉強よりもこれを何回もプレイして（通算７周はクリアした…）テストが散々だったことは言うまでもないね！（バーカ！）<br />
そんな私が今年の５月に配信された動画を見て、震えた理由を書きます。<br />
<u><a href="https://www.youtube.com/watch?v=onILeXdNvRM" target="_blank">→予告動画（ペーパーマリオオリガミキング　トレーラー）</a></u><br />
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<span style="font-size:18px;"><strong>心惹かれたのは、仲間システムの復活でした！</strong></span><br />
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ペーパーマリオRPGの次作が、スーパーペーパーマリオ、その次作がペーパーマリオスーパーシール、その次作がペーパーマリオカラースプラッシュ。と、続いてましたが、これらの作品を遊ぶことがありませんでした。（スーパーペーパーマリオは途中でプレイをやめてしまった…）<br />
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<strong>私は仲間システムが好きだったみたい</strong>で、これら３作の道中でずっと仲間なのは、マリオの周りを浮遊する小さい方たちのみ。<strong>やっぱり後ろにマリオと同じ頭身ぐらいのキャラがついてきて欲しい</strong>のでした。<br />
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その点、<strong>ペーパーマリオオリガミキングは、ボム兵や学者キノピオ、さらにはカメックが仲間になるのなんてすごく魅力的！</strong>きちんとバトルでも攻撃を果たしてくれて嬉しかったのです。<br />
<u><a href="https://www.nintendo.co.jp/switch/aruua/stage/" target="_blank">→山折り谷折り、大冒険！</a></u><br />
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<strong><span style="font-size:24px;">観客システムが復活したのも嬉しい！</span></strong><br />
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ペーパーマリオRPGといえば、バトルが劇場のような雰囲気で、観客にキノピオたちがいました。<br />
<u><a href="https://www.nintendo.co.jp/ngc/g8mj/battle/index.html" target="_blank">→劇場で大バトル</a></u><br />
オリガミキングでも、救出したキノピオたちがバトルの観戦をしてくれます。コインで応援もしてくれるので、キ、キノピオ～～～（＞＜////）と私は懐かしくて目から汗が出ました。<br />
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<blockquote class="twitter-tweet">
<p dir="ltr" lang="ja">[任天堂HP]『ペーパーマリオ　オリガミキング』のCM「冒険篇」「バトル篇」を公開しました。<a href="https://t.co/WZZhqhE8yu">https://t.co/WZZhqhE8yu</a> <a href="https://t.co/gMLB0buhoF">pic.twitter.com/gMLB0buhoF</a></p>
— 任天堂株式会社 (@Nintendo) <a href="https://twitter.com/Nintendo/status/1281399050437197824?ref_src=twsrc%5Etfw">July 10, 2020</a></blockquote>
<script async src="https://platform.twitter.com/widgets.js" charset="utf-8"></script><br />
後半バトル編を見るとわかりますが↑キノピオたちが観戦してくれてるのですよ！<br />
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<strong><span style="font-size:26px;">RPGにおけるあらゆる数字のインフレで、より刺激的なバトル、冒険が楽しめるようになり、ＧＯＯＤ</span></strong><br />
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<strong>ＲＰＧゲームにおけるアイテムの物価やダメージなどの数字が、オリガミキングではあがっているのです。</strong><br />
ペーパーマリオRPGと違って数字が大きくなっているのです！
<div style="text-align: center;"><a href="/5000096/img/20200724215944.jpg" target="_blank"><img alt="" src="/5000096/img/s20200724215944.jpg" /></a></div>
オリガミキングでは<strong>初期HPが５０もあり</strong>、ペーパーマリオRPGでは１０程しか無かったと思います。<br />
それだけ最初から受けるダメージが場合によっては多くなるということです。<br />
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<strong>事実、オリガミキングではスカスカ穴という穴や、トゲ付きの床に落ちるだけで７程のダメージを受けてしまいます。</strong>（ラスボスダンジョンでは、落ちるだけで５０もダメージ削ってくる場所もあります…）<br />
ペーパーマリオRPGでは、どんなに危険な場所に落ちても１ぐらいのダメージだったのに、ですよ。<br />
ザコ敵もペーパーマリオRPGでは最大４体程しか登場しないのに対し、オリガミキングでは余裕で１０体以上は登場します。ボヤボヤして総攻撃を受けると厳しいダメージを貰います。<br />
以上のことから、オリガミキングはペーパーマリオRPGより刺激的な仕上がりになっていると言えるでしょう。<br />
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<strong><span style="font-size:26px;">武器は消耗品だが、即無くなるわけじゃないところはまあ好き</span></strong>

<div style="text-align: center;"><a href="/5000096/img/20200724220929.jpg" onclick="window.open('/5000096/img/20200724220929.jpg', 'popup', 'scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img alt="" src="/5000096/img/s20200724220929.jpg" /></a></div>
私がペーパーマリオスーパーシールを買わなかった理由に、シールを消耗品として使ってバトル、というのが好きじゃなかったからです。<strong>ペーパーマリオRPGでは、新しい武器は壊れないし消耗品ではなかったからです。やっぱり無くなるのは嫌ですからね。</strong><br />
オリガミキングでも武器は壊れる仕様らしいですが、即無くなるわけじゃないのでまあ許容範囲でした。<br />
ブレスオブザワイルドでも武器は壊れるし、時代は武器は消耗品ってコト？？？<br />
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ですが安心してください。初期のブーツとハンマーはなぜか消耗品じゃないんです！壊れないんです！マインクラフトで素手が最強みたいな感じですね。<br />
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<strong><span style="font-size:26px;">経験値の概念が無いのが少し残念</span></strong><br />
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オリガミキングでは、どこのレビューでも多く書かれてるのが、RPG仕様があるのに<strong>経験値を貯めるという概念が無い</strong>ので、バトルを沢山やる旨味が少ないのです。（ペーパーマリオRPGでは、経験値概念があり、徐々に体力やその他ステータスを上げることができて好きでした。）<br />
<strong>そのかわり？にコインがすごく手に入ります。</strong>

<div style="text-align: center;"><a href="/5000096/img/20200724221508.jpg" onclick="window.open('/5000096/img/20200724221508.jpg', 'popup', 'scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img alt="" src="/5000096/img/s20200724221508.jpg" /></a><br />
ペーパーマリオRPGやマリオストーリーの思い出が強い人からしたら、大金すぎてびっくり（４９１コイン…）<br />
（画像は最初のイベントバトルのリザルト画面）</div>

<div><br />
たくさん集めたコインは、パズル解読の時間稼ぎに使ったり、キノピオの応援に投資したり、冒険をラクにするアクセサリーを買うのに使ったり…（３０００コインとか１万コインとかする）<br />
なんやかんやでコインは沢山必要になる場面が多いので、それらを集め終えるまではバトルに意味を少しは見出せそうです。<br />
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<strong><span style="font-size:26px;">まとめ</span></strong><br />
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自分の好きだった過去作と共通点が多いと、やっぱり買いたくなっちゃいますよね。<br />
またここでは詳しく書きませんでしたが、BGMも良いものが多かったのでお勧めです！<br />
 </div>

<div style="text-align: center;"><a href="/5000096/img/20200724222137.jpg" onclick="window.open('/5000096/img/20200724222137.jpg', 'popup', 'scrollbars=no,resizable=no,toolbar=no,directories=no,location=no,menubar=no,status=no,left=0,top=0'); return false"><img alt="" src="/5000096/img/s20200724222137.jpg" /></a><br />
時代を突いてくるようなシーンが多有で大人がやっても楽しめる、紙マリオシリーズ、私は好きです。</div>
<br />
 </div>

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