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マドリエ金沢鳴和 | 鳴和トーヨー住器(株)
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2023.03.13
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こんにちは!
お久しぶりです!
鳴和トーヨー住器のウナギです!!!
3月に入りまして、石川県もだんだんと雪も解けて、暖かくなり春を感じる季節となりました。
春といえば出会いと別れの季節・・・
そうです。
このマドリエの社員の日記ブログも別れを告げなければならない・・・そんな不穏な雰囲気が会議で繰り返し議論されるようになってきたのです。
~時は遡ること1か月前、某会議にて~
・・・
社員A「鳴和トーヨーはマド本舗、自社のHP、そしてマドリエの3つありますが、そもそも3つ必要なんでしょうか?」
社員B「てかもうマドリエいらないでしょ」
(友人「もうブログは流行んないよ」)
ウナギ「・・・そうっすね。」
どうやら社内の方針でこのブログともおさらばしなければならないタイムリミットが刻一刻と迫っているそうです。
ウナギの「生息地」であるこの鳴和トーヨーマドリエブログか無くなる・・・
かたや、
高級食材として日本の食卓に並ぶニホンウナギは世界最大規模の自然環境保護団体WWF(※1)に保護されているのに対し、
金沢市に生息中のナルワウナギは保護されているどころか、何者かによって生息地が奪われようとしています。
ナルワウナギも世界規模の団体から衣食住、更にその他諸々の非生産的活動含めたすべての活動に対して手厚いフォローを受けたいのは山々なのですが、そう世の中甘くはなさそうです。
おとなしく生息地を変えて生きたいとおもいます。
(※1)WWF( World Wide Fund)とはパンダのマークでおなじみ、スイスで設立された環境保全団体の1つで、「自然と人間が調和して生きられるサステナブル(持続可能な)社会」の実現に向けて活動している。ちなみにこの団体、最初はパンダをはじめとする野生動物の保護団体であったが、「動物を保護するにはそれが生息する環境も重要であり、だからといって保護区を設定することで一部の人が職を奪われることもあるから、結局全体を考えつつ保護しなきゃだよね~」という結論に至り、上記のような見慣れないカタカナを使った極めて抽象的な表現でしか表せない目標を掲げている。しかしながら実態は全然怪しくない団体の1つで寧ろ10代の若者にもっと知ってほしい団体である。
コロナになる頃から(?)か「SDGs」が世間で大きく取り上げられ、
日本国民「え?なになに?・・・ん?・・・まずSDGsの『S』が『サステナブル』ってなに?」
という感じの雰囲気になったのは記憶に新しいはず。
勿論、ウナギもその一人である。
しかしこの「サステナブル」という一見とっつきにくいカタカナは、Google先生によれば富裕層には当たり前の用語だったらしく・・・(富裕層でないウナギには関係なし)。
ロンドンを拠点としているReed Travel Exhibition社主催のILTM(International Luxury Travel Market)という金持ち向けの旅行展示会があり、ここでは厳格な審査によって選ばれた高級ホテル、観光施設、そして富裕層を顧客としている旅行会社が集まり、そこで行われた最近(コロナに入ってから)の富裕層の意識調査で、あるトレンドが明らかになったそう。
その一つが・・・そう・・・(勘のいい人は分かったはず)。
富裕層は、 「私達はサステナブルなもの(環境によさげなやつ)に興味がある」
と回答したそうで、特にミレニアル世代(20代~40代位の人)が元々多く関心があったのだが、最近ではその上の世代にも波及したそうで、過半数の金持ちがサステナブルな活動に興味がある、という結果に。
その中の回答で、「贅沢品を身に着けるより、安全なフライトそしてキレイなホテルに泊まれればそれでいい」
と、聞こえがいいことを言ってる人がいるそうだが現実は違うはずである。
彼等はコロナという未曽有の事態に巻き込まれ、何が起こるあ分からない未来への不安による自身の財産や健康を保護する観点からいわゆる「守り」の意識が高まっただけというのが実態のはずだ。
PRADAをはじめとするラグジュアリーブランドでは「ヴィ―ガンレザー」、いわゆる人口皮を敢えて使ったレザー製品が販売されているが、果たしてそれは本当に「サステナブル」と言えるのか?
リアルレザー製品の作成処理が環境破壊の一因となっているのは理解できるが、リアルレザーのメリットは耐久性と最終的に自然に返ることだ。ある程度良いものを買ってメンテをすれば10年持つものもあるし、高級品だとその下の世代(子ども、孫)に譲渡することも可能である。 それに対して、フェイクレザーは、いうならばプラスチックなので生分解できない。これから生分解性のもので「良い物」か出てくるかもしれないが、我々消費者が「どちらかを買えばサステナブルな社会を目指せる活動に貢献できる。」というような簡単な話ではなさそうである。
そして、どうやらラグジュアリーブランドがそのような商品をこぞって展開するのも、先程述べたような富裕層向けのビジネスの匂いがしてならないのは言うまでもない。
(ちなみに某Y社の社員はスーツの左胸にでかでかとSDGsのバッチを付けている。リクシルは何もつけてない。どっちが好印象は人による。)
(注釈終わり)
海水が苦しいなら、淡水に行けばいい。
そんなこんなで鳴和トーヨーは今年からInstagram、Youtubeを開設しました~~!!!!!
次の主な移転先はマド本舗のブログになるのですが、 このマドリエブログは他のどのブログよりもエンドユーザーに見つかりにくいため のびのび文章を書けるというのが利点だったのですが引っ越し先では、よそ向きのウナギにならざるを得ないでしょう。
はい。
話は長くなりましたが、また違う形かもしれませんがそこでお会いしましょう!
ではでは~~ 鳴和トーヨー住器 - YouTube
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