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2020.10.01
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十五夜は”中秋の名月(ちゅうしゅうのめいげつ)”とも呼ばれ、 「秋の真ん中に出る月」という意味があります。 では「秋の真ん中」とはいつでしょうか。
かつて使われていた旧暦では、下記のように季節が決まっていました。
ということは、秋の真ん中は8月ですね。 さらに8月の真ん中、15日ごろが”中秋の名月”です。
現在の新暦は旧暦と1~2か月のずれがあるため、 「9月7日から10月8日の間で、満月が出る日」を十五夜としています。 2020年の十五夜:10月1日(木) 2021年の十五夜:9月21日(火) 2022年の十五夜:9月10日(土)
<img src="https://shikinobi.com/wp-content/uploads/2016/08/15ya3.jpg" alt="盃に映る月" width="481" height="320" class="aligncenter size-full wp-image-2988" srcset="https://shikinobi.com/wp-content/uploads/2016/08/15ya3.jpg 481w, https://shikinobi.com/wp-content/uploads/2016/08/15ya3-168x112.jpg 168w" sizes="(max-width: 481px) 100vw, 481px" /> 日本では太古の昔から月を神聖視していたようです。 十五夜ではありませんが、縄文時代には月を愛でる 風習があったといわれます。
十五夜の月見が盛んになったのは、平安時代。 貞観年間(859~877年)ごろに中国から伝わり、貴族の間に広まりました。
月を見ながら酒を酌み交わし、船の上で詩歌や管弦に 親しむ風流な催しだったそうです。 貴族たちは空を見上げて月を眺めるのではなく、 水面や盃の酒に映った月を愛でました。
庶民も広く十五夜を楽しむようになったのは、 江戸時代に入ってからだといわれます。 貴族のようにただ月を眺めるのではなく、 収穫祭や初穂祭の意味合いが大きかったようです。
十五夜のころは稲が育ち、間もなく収穫が始まる時期。 無事に収穫できる喜びを分かち合い、感謝する日でもありました。 今夜は綺麗な満月が見れるといいですね~(*^_^*)♪♪
♬ 音ちゃんでした ♬
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