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マドリエ船橋中央 | 株式会社 相川スリーエフ 本社
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2025.11.30
サッシ・ドアの施工例
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冬が本格化し、暖房機器としてのエアコンが頼りになる季節です。しかし、少し立ち止まって考えてみてください。もし今お使いのエアコンが古く、しかも窓が「断熱性能の低い」ままだとしたら――単にエアコンの能力を上げるだけでは、無駄遣いを続けるようなものかもしれません。そして、近い将来、その「エアコン頼み」の暮らしは、制度やコストの変化で、思わぬ落とし穴に陥りかねないのです。
下の写真のように、大きな窓がある広いお部屋ほど、窓の断熱性能が低いと、そこから大量の熱が出入りしてしまいます。
日本において、家庭用エアコンはこれまでも省エネ性能が一定の基準を満たす必要がありましたが、2027年度を目処に、その基準が大幅に引き上げられることが決まっています。
つまり、今後エアコンを買い替えようとすると、「安くて手軽」では済まなくなるかもしれない――この点が「2027年問題」の核心です。
エアコンの性能だけに頼って室内を快適にしようとすると、写真のように「エアコンが一生懸命がんばっている」のに、なかなか効かない…という状態になりがちです。
加えて、新しい冷媒ガスの採用や、効率改善のための技術コスト上昇も見込まれており、修理用部品の供給停止や修理コストの上昇、さらには機種の入手困難も懸念されています。
では、なぜ私たちが「高性能エアコン」ではなく、「断熱窓リフォーム」を強くおすすめするのか。それには、以下のような明確な理由があります。
実際に、下の写真のように窓が半開きになっている状態を思い浮かべてください。断熱性能の低い窓は、感覚的にはこれに近い熱の逃げ方をしてしまいます。
こうした制度と技術の後押しがある今こそ、「窓断熱」を省エネ・快適性・コストパフォーマンスの観点から真剣に検討する好機と言えます。
では、「高性能エアコンを待つ」のではなく、あえて「今のエアコン(または安価な省エネ機種)+内窓設置などの断熱リフォーム」のセットを提案する理由を整理します。
断熱窓リフォーム後のお部屋は、下の写真のように、夏も冬も「エアコンに頼りすぎない、穏やかな快適さ」が特徴的です。
もしあなたの住まいで、以下のような条件があてはまるなら――
――であれば、「高級エアコンだけに頼る」のではなく、内窓または断熱窓への交換+今の基準に合った省エネエアコンをあわせて導入するのが合理的です。
断熱性能の無い窓は、イメージとして、真冬の窓を半開きにして、寒いからといって暖房エアコンを最大限にするようなものです。もし、いまお使いのエアコンが古いエアコンならば、エアコンの値段が上がってしまう前に、当社が「内窓リフォーム」と「今の基準を満たす安価な省エネエアコン」をセットでご提案いたします。この組み合わせが、夏も冬も合理的な選択です。
制度の追い風が吹く今、「断熱窓リフォーム+省エネエアコン」の“ベスト・バランス”を選ぶ――それは、「今後のエネルギーコスト上昇リスク」「住宅の快適性」「住まいの資産価値」のすべてを見据えた、賢い選択だと私たちは考えます。
WEBマーケティング 佐藤凛
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