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2009.06.03
とりあえずブログ
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最初に断っておきますが、管理人は、写真マニアでは有りません。
ブログに写真を載せるようになって、写真を撮ることが多くなりましたが、
ブログにアップした写真の何倍もの枚数を撮って、失敗もたくさん有ります。
花の写真が多いので、マクロ(接写)撮影が多いのですが、そんな中で、
少しですがコツが分ってきた様に思います。
何回かのシリーズで、紹介していきます。
失敗では有りません、かすかに光ってるでしょ、
上の写真は、蛍をフラッシュ使わずに撮ってみました
フラッシュ使うと蛍が見えます
今年初めて見つけたのが、5月30日でした(滋賀県北部)
さて、本題です
皆さんも、ほとんどがデジタルカメラか、携帯のカメラ機能で写真を撮られていると思いますが、
デジタルカメラの最大の特徴は、撮ったその場で画像が確認出来る事
(携帯でもデジカメでもそうですが、液晶画面は小さいので、画像の確認には、
表示のズームをしてみるとピンボケに成っていないか確認する事が出来ます)
フィルムの頃ですと、現像に出して初めて確認できた物が、その場で確認出来るので、
失敗したらその場で撮り直しができるのです、
綺麗に撮れていたら、今度は自分が何を伝えたいのか考えて構図を変えてみたりするのも、
楽しいですよ、たくさん撮れば、技術も上達するでしょう、
今日は、ズームアップについて、話をしていきます。
(この前、紹介しましたが管理人は最近高倍率ズームカメラを手に入れたばかりで、
未だ充分理解していない所も有るのですが)
広角いっぱいで撮った写真です(管理人のカメラは、広角側27mm相当です)
狙っているのは中央のホウノキです
次に光学ズームの望遠側いっぱいに寄ってみました(18倍ズームですから486mm相当になります)
最初の写真から望遠の部分を切り出すと(中央の抜けた部分の大きさです)
ホウノキの葉っぱが手に入りました、大きいでしょ
今回は、光学ズームのみ使っていますから、ズームしても画像の劣化はほとんど有りません
(望遠は、手ブレがひどくなりますから、工夫が必要ですが)
別の写真で、デジタルズームとの違いについて、説明します。
広角撮影
光学ズーム(上の画像で切り取った部分です)
切り取った部分だけですと、この大きさです
これだと、横幅は約30ピクセルしか有りません
(他に掲載している画像は横幅480ピクセルに加工しています)
小さな画像を、横幅480ピクセルに拡大すると、↓(何が写ってるのかわからないですね)
携帯のカメラ機能の場合は、ほとんどがデジタルズームで処理しています
光学ズームとデジタルズームの違いを説明すると、
光学ズームの場合は、遠くの物を望遠鏡で見ているのと似ていますが、
デジタルズームは、取り込んだ画像を、トリミングをしているのと理屈は同じ事です、
(元もとの画像情報が無い物を拡大して掲載すると、
上のように何が写っているのか分らなくなってしまいます)
携帯でアップを撮りたい場合は出来るだけ近くに寄って撮影することがコツです、
近寄る事が困難な場合は、高画質に設定して撮影しておいて、トリミングは編集ソフトを使ったほうが、やり直しがキクので良いと思います、
(仮に、横幅を480ピクセルに加工して掲載すると、4:3の場合縦は360ピクセルですから、
480×360 =172800画素以上が必要な事になります、
カメラを構えた時の構図から横幅で半分にトリミングが必要な場合で考えると
元の画素数からは、1/4しか切り出せない事になりますから、172800×4=691200以上の画質で撮影しておけば、理屈では、劣化を防ぐ事が出来る事になります、
1回目という事で、今日はここまでです。
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