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2009.06.19
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3回目は、手ブレと被写体ブレの失敗について、投稿します
最近のカメラ(携帯のカメラ機能含む)には、
ほとんどの機種に、手ブレ補正機能が付いていますが、
それでも、補正出来ない時が良く有ります、
補正機能以上にカメラが、動いてしまう事以外にも、
手ブレをおこしやすい条件があります、
1、曇天や夕方、室内など暗い所での撮影
2、ズームを望遠側で撮影したり、接写撮影(マクロ)
1、は、カメラは暗い条件では、シャッター速度(開放時間)を、
明るい時よりも、長めにして写真が暗くならないように調整するので、
手ブレが起こりやすくなることが有ります。
(説明が、正しいかは、保障できませんが)
2、は、望遠での撮影は手元の小さなブレが、レンズによって、
増幅される事になりますから、手ブレは起こりやすくなります、
接写撮影の場合は被写体との距離が近いので、
詳細に記録されるので、小さな手ブレでも、画像がボケてしまうことが、
起こりやすいと思っています。
接写撮影(マクロ)サンプルです
これくらい小さな画像ですと目立ちませんが、右は手ブレの写真です
↓は左の写真です
↓右の写真です
まだ、見れますね、それでは実寸でトリミングしてみましょう
一目瞭然ですね、記録されていたのは、こんなに違った画像なんです
(この時には、比較のために手ブレ補正機能をオフにして、ワザと手ブレを起こすように撮影しました)
対策方法について
三脚や一脚を使用するのが、効果的です
(画像はメーカーサイトよりお借りしました)
管理人は、普段は一脚を車に積んでおいて、特に望遠で撮影する時には、
使うようにしています。
三脚(一脚)が無い時には、カメラを固定物などを支えにして、動かないように工夫する、(コンパクトデジカメなどは、液晶画面を見ながら撮影する事が多いと思いますが、身体から離れて不安定になるので、手ブレは起こし易くなります、手ブレをおこしやすい望遠などは、ファインダーに切り替えて、脇をしめて構えるとカメラが安定します、
原因の1の様な場合の対策は、カメラの設定で、シャッター速度を、
早めに設定する、ISO感度を高めに設定するなど、出来ますので、
カメラの説明書で確認してください、
被写体ブレについては、対策は似ているのですが、
花の撮影など(特に接写)は、風による被写体ブレが一番多いです、
(風がほとんど無いようでも、結構花は揺れています)
風の止む、一瞬を狙っています、
花の接写以外では、
動いている被写体を撮ることは多いと思います、
カメラの設定を変えて撮影してみるのと、一瞬を切り取った様な写真になったり、躍動感の感じられるような写真が撮れたり、面白い写真が撮れますよ。
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