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2025.09.03
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さいたま市や岩槻区・見沼区など、冬の冷え込みや夏の暑さが厳しい地域では、断熱性の高い窓リフォーム が住まいの快適性を大きく左右します。
LIXILの「インプラス」に代表される内窓リフォームは、既存の窓の内側にもう一枚樹脂製の窓を取り付けることで、断熱・防音・結露対策を同時に実現できる優れものです。
さらに、2025年も国の「先進的窓リノベ事業」や自治体の住宅リフォーム補助金が利用可能で、条件を満たせば 工事費の47%相当が補助されるケース もあります。
内窓を複数カ所まとめて設置すれば、光熱費削減と補助金のダブルメリットが得られるのです。
インプラスを設置するには、既存窓枠の奥行きが 70mm以上 必要です。
しかし、築年数が経過した住宅やマンションでは窓枠が浅く、そのままでは取り付けられないことがあります。
このとき活躍するのが「ふかし枠」です。
目的:窓枠の奥行きを延長してインプラスが収まるスペースを確保
種類:20mm・40mm・50mm・70mmなどがあり、組み合わせて使用可能
メリット:奥行き不足でも施工が可能になり、内窓リフォームの適用範囲が広がる
例:窓枠奥行きが50mmしかない → 20mmふかし枠を追加して70mm確保
奥行きは足りているのに、カーテンレールやエアコン配管、窓台の出っ張りなどでインプラスが干渉してしまうケースもあります。
そんなときに使うのが「持ち出し枠」です。
目的:インプラスを数センチ室内側に前出しして設置する
効果:障害物を避けてスムーズに設置できる
見た目:ふかし枠よりもせり出し感が強く、窓が浮いたように見える
例:奥行きは75mmあるが、カーテンレールと干渉 → 持ち出し枠で窓を室内にずらす
窓や壁は必ずしもフラットではなく、段差や隙間、複雑な額縁形状がある場合があります。
そのままではインプラスをきれいに設置できません。
そこで使うのが「補助材」です。
段差補助材:壁と窓枠の段差を埋める
下枠段差緩和材:掃き出し窓の段差を解消し、つまずきを防止
額縁補助材:額縁が細い場合に広げて支えを確保
方立補助材:中央に柱を作って内窓を安定させる
補助材は仕上がりを美しくし、断熱性や防音性を損なわないために重要な役割を担っています。
インプラスをはじめとした内窓リフォームは、国の「先進的窓リノベ補助金」の対象製品となります。
条件:ガラス性能・施工数量など基準を満たす必要あり
補助額:1枚あたり数千円~数万円(サイズと性能による)
注意点:製品代が5万円以上でないと対象外になるケースあり
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