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2025.09.29
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窓は住宅の中でも侵入されやすい場所のひとつです。
特に1階やベランダに面した窓は、防犯対策が欠かせません。
そこでおすすめなのが、リフォーム用面格子です。既存の窓に後付けできるため、新築時に取り付ける必要がなく、リフォームのタイミングで手軽に設置可能です。
面格子にはさまざまな種類がありますが、住宅で最も一般的なのがヒシクロス型です。
菱形の格子が窓全体を覆うデザインで、防犯性とデザイン性を両立させやすいことが特徴です。
ヒシクロス型面格子は、縦横に交差する通常の格子とは異なり、斜めに菱形状に交差しています。この形状にはいくつものメリットがあります。
防犯性が高い
棒の間隔が狭いため、手や足が入りにくく、侵入を物理的に防ぐことができます。
縦横格子よりも耐力が高く、破られにくいのが魅力です。
視覚的圧迫感が少ない
菱形の配置で窓が広く見え、外観を損なわず自然に取り付けられます。
また、外からの視線を程よく遮ることも可能です。
デザイン性と素材の選択肢
アルミ製やスチール製、ステンレス製など材質の選択肢が豊富で、住宅の外観に合わせやすくなっています。
耐久性や防犯性、デザイン性のバランスを考えて最適な材質を選べます。
リフォーム用面格子は、既存の窓に後付けできる点が大きなメリットです。
取り付け方法は主に2種類あります。
ビス止めタイプ
窓枠に直接ビスで固定するため、頑丈で防犯性が高いのが特徴です。住宅の1階や侵入されやすい窓に最適です。
はめ込み・吊り下げタイプ
サッシの内側に引っ掛けて設置できるタイプで、賃貸住宅や壁を傷つけられない場合におすすめです。
ただし、防犯性はビス止めに比べやや劣ります。
防犯重視ならヒシクロス型+ビス止め
デザイン重視なら、色や素材で外観に合わせる
子どもやペットの安全を確保したい場合も、ヒシクロス型の格子が最適
賃貸や既存窓を傷つけたくない場合ははめ込みタイプ
さいたま市内の住宅で、1階のリビング窓にヒシクロス型のアルミ面格子を設置した例があります。
既存の窓枠にビス止めで固定することで、外からの視線を遮りながら、防犯性を大幅に向上させました。
材質は軽量で耐久性のあるアルミ製を採用し、掃除やメンテナンスも簡単です。
施工後、お施主様からは「安心して窓を開けられるようになり、防犯面でも家族が安全に過ごせる」と喜びの声をいただきました。
リフォーム面格子は、防犯・安全・デザイン性を後付けで向上させる便利なアイテムです。
中でもヒシクロス型は住宅で最もポピュラーで、視覚的な圧迫感が少なく、耐久性・防犯性も高いのが特徴です。
既存の窓の種類や設置環境に合わせて、材質や取り付け方法を選ぶことが大切です。
さいたま市で窓リフォームを検討中の方は、ぜひヒシクロス型面格子を取り入れて、安全で快適な住まいを実現してください。
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