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2025.04.18
住まいの知恵袋~暮らしの豆知識
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春になると気になるのが、突然の強い雨や長雨による排水トラブル。 「庭に水たまりができる」「玄関前がぬかるむ」「外壁が汚れやすい」…そんなお悩みはありませんか?
実は、それらの原因は排水経路の設計や老朽化にあることも。 今回は、春の雨対策としての排水の見直しポイントと、リフォームで改善できる方法をご紹介します。
庭に水がたまる 土の部分が多いと、水が染み込まずに溜まりやすくなります。特に傾斜が少ない土地は注意が必要。
玄関や駐車場のぬかるみ アプローチが古くなってひび割れていたり、コンクリートの勾配が悪い場合、水が流れず溜まってしまいます。
排水口や雨樋の詰まり 落ち葉やゴミ、泥が詰まることで、排水の流れが悪くなり、逆流やあふれの原因に。
① 雨樋(あまどい)のチェック 雨どいが割れていたり外れていたりすると、屋根からの雨水がうまく流れず、外壁に水が伝って汚れたり、基礎部分に水が溜まったりします。
② 地面の傾斜(勾配) 家の周囲は建物から外に向かって、1~2%の勾配があるのが理想です。これがないと、水が家に向かって流れ込みます。
③ 排水口の位置と数 古いお宅では排水口が少なく、排水能力が不足しているケースも。増設や移設で改善することができます。
浸透桝や側溝の設置:雨水を地面に浸透させる構造で、庭や駐車場の水はけを改善。
アプローチの舗装材変更:インターロッキングや透水性のタイルにすることで、見た目もよく水たまりも防げます。
雨樋の交換・清掃:年に1度はチェックを。メッシュカバーで詰まり予防も◎。
春は天気も安定し、施工のしやすいシーズン。 排水の見直しは大雨が本格化する前に済ませておくのがベストです。
排水を見直すことで、外構が長持ちし、見た目の美しさもキープできます✨ ちょっとした工事で快適な住まいに変わりますよ!
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