マドリエはLIXILの厳しい基準をクリアした住まいのプロ集団です
マドリエNET 全国版 > 北関東・甲信越 > マドリエ結城 | トーコー産業(株) 結城支店
マドリエ結城 | トーコー産業(株) 結城支店
お問合せ
お電話
会社案内
商品情報
施工例
イベント
キャンペーン
2025.05.20
住まいの知恵袋~暮らしの豆知識
シェア
ARTICLE
梅雨や台風のシーズンが近づくと、「家の中がジメジメする」「外壁に雨だれが目立つ」「雨音が気になる」などの悩みが増えますよね。
実は、こうした不快感の多くは屋根や外壁の性能・メンテナンス状態に原因があることが多いのです。 今回は、「雨の日でも快適に過ごす家づくり」のために、屋根と外壁の見直しポイントを詳しく解説します。
✅ 湿気がこもる → 外壁や屋根の通気性が低下している可能性 ✅ カビ・結露が発生する → 外壁や断熱の劣化が影響 ✅ 雨音が響く → 屋根材の性能が足りていない、遮音対策が不十分 ✅ 雨漏りが心配 → コーキング(目地材)の劣化、屋根板金のゆるみなど
屋根材には「防水」「遮音」「断熱」の性能が求められます。 古くなったスレート屋根やトタン屋根は、雨音が響きやすく劣化も早いため、ガルバリウム鋼板や防音性の高い屋根材へのリフォームが効果的です。
落ち葉やゴミで詰まった雨樋は、雨水をうまく排水できず、壁を伝って雨染みの原因にもなります。 年1〜2回の清掃をおすすめします。
ひび割れ・チョーキング(白い粉)・目地の隙間などがあれば、防水性が低下しているサイン。 塗装の塗り替えや目地のコーキング補修を検討しましょう。
外壁の内側に「通気層」がないと、内部結露の原因になります。 断熱リフォームや外壁材の張り替えの際には、通気構造の確保が重要です。
屋根材や外壁の定期的な点検(目安は10年ごと)
高耐久な外壁塗料(フッ素・無機塗料など)を選ぶ
遮音・断熱対策で外の騒音や温度差を減らす
室内の換気設備や調湿建材の併用も効果的
「外が雨でも中は快適!」そんな家づくりは、屋根・外壁の見直しから始まります。 見た目だけでなく、機能性を重視したメンテナンス・リフォームで、雨の日も快適な暮らしを実現しましょう。
外装のことなら、お気軽にご相談ください!
COMMENT
*当サイトのフォームを利用した当社への売り込みの一切をお断りしています。 *半角英数字のみの入力はできません。 *いただいたコメントはサイト管理者による確認後に反映されます。
超お得にリフォームできる補助金をご紹介
50年の歩みとマドリエとは?をご紹介