リフォーム・増築・減築・新築

サイト紹介

代表者　ご挨拶

当社は昭和22年1月、私の父が満州から引き揚げ、食べて生きていく為、故郷の釧路市で始めたガラスの修理店が始まりです。私は二代目社長で、病気で父が倒れてから現在まで、32年間代表を務めながら、この建築業界で色々な事を学ばせて頂きました。 
　大きな節目は平成元年に得意先のカラカミ観光の社長様に、札幌に進出して、定山渓のビューホテルのメンテナンスをやらないかと誘われた事がきっかけです、以前から札幌への進出を考えて居りましたので、此れをきっかけに札幌へ出ました。 
　札幌へ出てもう27年になり、本店も札幌へ移して15年に為ります。地域の皆様に助けられながら、此処まで成長させて頂きました、感謝を申し上げます。 
　又、当社の特徴は、東洋サッシからトステムへ、そしてトステムからＬＩＸＩＬへ、一貫してフランチャイズ店として、製品の販売・加工・取付を手掛けて居ります。フランチャイズ加盟店として24年、ＬＩＸＩＬの製品を知り尽くしたプロフェッショナル集団でもあります。是非、ご自宅の新築・リフォーム等にご活用頂ければ幸いです。 
　最後に、当社の名前の由来ですが、当社がフランチャイズ契約をした時、ＬＩＸＩＬの社名がまだ東洋サッシでした、したがって、東洋サッシの東洋を社名に使う事が義務ずけられておりましたので、トーヨーが社名に入っております。又、住宅に係わる商品をサッシだけでなく、水回り商品などに総合化を東洋サッシは考えて居りましたので、住宅の機器を扱うお店として、住器も社名に使うことが義務ずけられておりました。したがって、札幌トーヨー住器株式会社と為りました。 
　メーカーの方はどんどん巨大になり、東洋サッシ&rarr;トステム&rarr;ＬＩＸＩＬと一兆円企業に成長してしまい、当社の社名とかけ離れた規模と社名に為ってます。ただ長年培われた信頼はゆるぎない物があり、その信頼を皆様の為にお使い頂ければ幸いです。 
　現在、ＬＩＸＩＬとの契約ブランドはトステムからＬＩＸＩＬに変わった時、マドリエ札幌白石となり、社名とブランド名と二つの名前が当社には有ります。今後とも宜しくお願い申し上げます。